SPARK!

アクティビティリスト

所要時間

20 分 〜

カテゴリー

  • 科学 - Science -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 色彩感覚
  • 観察力

難易度

黒いインクがカラフルに!クロマトグラフィーに挑戦
黒いインクがカラフルに!クロマトグラフィーに挑戦

科学研究や警察の科学捜査でもよくつかわれているクロマトグラフィーは、混合物を分離して、何からできているのかを調べるための分析方法です。黒いインクが何色でいるのかを試してみましょう。

  1. コーヒーフィルターを 10 センチくらいの短冊形に切ります。
  2. 短冊の端から2センチくらいの位置に、ペンで線を引きます。
  3. コップに深さ1cmぐらい水を入れます。
  4. 印をつけていない側のコーヒーフィルターを割りばしにはさみ、ペンで線を書いたところが直接水につからないように注意して、コーヒーフィルターの先が水につかるように調節します。
注意事項

安価で濃い色の水性ペンは色が分かれやすいです。色が分かれないペンもありますので、アクティビティ前に必ず一回試してみてください。

準備物
  • ペン
  • 白いコーヒーフィルター
  • 割っていない割りばし
  • 透明なコップ
  • いろんな種類・色のペンを試す
  • コーヒーフィルターにペンでたくさんの点を書き、ところどころに綿棒で水滴を落として丸い模様を出す
子どもに投げかける質問
  • どんな色が混ざってペンの色ができているのかな?
  • 同じ色のインクは同じ材料でできているのかな?
子どもの予測される行動・質問
  • 様々な色の水性ペンで重ね描きする

絵の具で紫を作るときに、赤と青を混ぜることがあるでしょう。これと同じで、水性ペンもいくつかの色を混ぜて色を作っているものがあります。色の成分によって水への溶けやすさに違いがあるので、紙にしみ込ませたときに、移動する速さに差が出ます。この差で色が分かれるのです。

実際に社会で使用されているもの

食べものや水道水にあぶないものが入っていないかを、クロマトグラフィーを使って確かめているよ。科学研究や警察の科学捜査でもよくつかわれていて、よくわからないものが何 からできているのかを調べるんだ。

アクティビティリスト

所要時間

20 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 巧緻性
  • 課題解決

難易度

ダンボールで自分だけのビー玉ゲームを作ろう
ダンボールで自分だけのビー玉ゲームを作ろう

ビー玉はどこからどこへ転がっていくか、坂が急な場所はどうすればスピードが出ないようになるのか、段ボールとビー玉を使ってさまざまなパターンで実験してましょう。

  1. 段ボールに洗濯バサミを交互ジグザグに挟みます。
  2. 段ボールを斜めにして、ビー玉を落とします。
  3. ビー玉がダンボールの上をちゃんところがるように、洗濯バサミの場所や向きを調整していきます。
注意事項

こぼれおちたビー玉は、誰かが踏まないように、その都度ひろいにいくようにしましょう。のを使用しましょう。

準備物
  • 細長い段ボール
    (4cm〜6cm×30cm 以上のもの)
  • 洗濯バサミ 15〜20 個程度
  • ビー玉
  • 洗濯バサミの数や段ボールのサイズを変える
  • 段ボールを複数つなげて曲がったコースを作る
子どもに投げかける質問
  • 段ボールの坂をゆるやかにしたり急にしたりすると、ビー玉の転がり方はどうなるかな?
  • 洗濯バサミはなんでななめにしてはさむんだろう?
子どもの予測される行動・質問
  • ゴールにコップを置いてビー玉が入るようにする。

ビー玉は高いところから低いところに転がるよ。途中にじゃまをするものがあると、ぶつかってとまってしまうね。ぶつかっても低いところに転がれる坂があれば、ビー玉は向きを変えて転がっていくよ。

坂道でベビーカーから手を離すと勝手に転がっていって危ないね。急な坂だとベビーカーはいきおいよく進んでしまうね。ゆるやかな坂だとゆっくり進むから大丈夫。ビー玉もこれと同じだね。

実際に社会で使用されているもの

人と自転車が通る歩道では、自転車がスピードを出しすぎないように互い違いに柵をつけているところがある。坂が急な場所では、道をジグザグにして、スピードが出すぎないようにしていることもあるよ。

アクティビティリスト

所要時間

20 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 技術 - Technology -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 観察力

難易度

アニメーションの最初の一歩 ソーマトロープを作ろう
アニメーションの最初の一歩 ソーマトロープを作ろう

アニメは止まった絵からできているのを知っていましたか?絵が早く切り変わると、人の目や頭のはたらきが関係して前の絵と次の絵が混ざって見えるんです。これを利用してアニメーションを作ってみましょう。

  1. 厚紙にコップのふちなどを使って同じ大きさの丸を3つ描き、切り取ります。
  2. 丸い厚紙に、それぞれ絵をかきます。二つ合わせた時に一つの絵になるようなものを考えてみましょう。
  3. 片方の厚紙の裏に、セロハンテープを使ってストローを貼りつけます。
    (強度と安全性のバランスを考えると、紙ストローがおすすめです)
  4. のりを使って、3枚の厚紙を裏面同士でのりで貼り合わせます。
  5. のりが固まれば完成です!両手をすり合わせるようにして、ストローを回すと絵が合体して見えます。
注意事項

先のとがった竹串を使います。

準備物
  • 厚紙
  • 紙ストロー(竹串)
    (プラスチックストロー、または丸ばしでもよい)
  • セロハンテープ
  • 濃い色のペン
  • ハサミ
  • のり
  • 2 枚以上の絵を組み合わせたものを作ってみる
  • 紙の枚数を増やし、アニメーションを作ってみる
子どもに投げかける質問
  • 回すスピードを変えると、見え方はどう変わるかな?
子どもの予測される行動・質問
  • いつも見るアニメは、もっとうごいているよ。

絵がはやくきりかわると、前の絵と次の絵がどっちも見えるね。次の絵だけが見えるはずなのに、前の絵も残っていることを「残像(ざんぞう)」と言うよ。これには、人の目や頭のはたらきが関係しているんだ。絵がはやくきりかわると、前の絵と次の絵が頭の中で混ざって、人には両方がそこにあるように見えてしまうんだ。

実際に社会で使用されているもの

テレビアニメも、止まった絵からできている。少しずつちがう絵を次々に切り替えることで、動いてるように見せているよ。

アクティビティリスト

所要時間

30 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 科学 - Science -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 巧緻性

難易度

たおれないおもちゃを作ろう!
たおれないおもちゃを作ろう!

橋やタワーなどは、風や地震、車や人の動きで揺れても同じように元の場所に戻ってくる形になっています。段ボールや竹串などの身近にある材料を使って、どんな形が安定するか実験してみましょう。

  1. ダンボールをハート・シュリケン・星など先のとがった形に切ります
  2. ダンボールの表面だけにななめに1 センチほどの切り込みを入れ、その切り込みからダンボールの側面まで竹串を通します
  3. 粘土を丸めてボールを二つ作り、竹串の下側の端につけます
  4. 画用紙を好きな形に切って、粘土と反対の端につけます
  5. 竹串の位置を調整し、ペットボトルの上や指先にとがった場所だけで立つようにします
注意事項

竹串の先はとがっています。目や皮膚などに刺さらないよう、注意しましょう。

準備物
  • ダンボール
  • 竹串
  • 粘土
  • 画用紙
  • のり
  • ハサミ(カッター)
  • カラーペンや絵の具など
  • (ペットボトル)
  • 左右のおもりの重さをバラバラにしてみる
  • ダンボールの形を変えてみる
子どもに投げかける質問
  • いろいろな方向からダンボールを少し押してみよう。どんなふうに動くかな?
  • 竹串の位置をずらすとど
子どもの予測される行動・質問
  • ダンボールを強く押してみる。揺さぶる。
  • ダンボールを回してみる

少し押しても、ゆらゆらと揺れて、もとの場所にもどってくるね。これはちょっとずれても戻ってきやすい、「安定」な形だね。竹串を上にずらし過ぎると、揺らした時に戻ってこなくなるね。安定なのか不安定なのかは、形によって大きく変わったね。

実際に社会で使用されているもの

橋、塔(タワー)などは、風や地震、車や人の動きで揺れても、同じように元の場所に戻ってくる形にしているので、たおれたりこわれたりしにくいんだ。

アクティビティリスト

所要時間

20 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 科学 - Science -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 巧緻性
  • 観察力

難易度

ひっくり返して楽しい「びっくりボトル」を作ろう!
ひっくり返して楽しい「びっくりボトル」を作ろう!

ひっくり返すと絵が飛び出てくるびっくりボトルは、水と中に入れるものの重さの違いを利用してできています。水と比べて重いもの、軽いものには何があるか考えて試してみましょう。

  1. 発泡スチロールトレーにガラス瓶の口径より小さいサイズで好きな絵を油性ペンで描き、はさみで切り抜きます。
  2. 5cm 程度にタコ糸を切り、両はしをガラスびんのふたと切り抜いたトレーにセロハンテープで貼り付けます。
  3. ガラスびんいっぱいに水を入れます。かざりとビーズやラメなど、好きなものを入 れましょう。
  4. ガラスびんのふたをしっかり閉めます。
  5. この状態ではただの水の入ったビンですが、ひっくり返すと絵が飛び出します。
注意事項

ガラス瓶を落として割らないように注意しましょう。ふたつきのプラコップでも代用できます。また、フタをしっかり閉めないと水が漏れだすので注意しましょう。持ち帰って保管する場合は、腐らないように、数日に一度、水を入れ替えましょう。かたいものを入れて振るとビンが割れることがあるので注意しましょう。

準備物
  • ガラスびん
  • 発泡スチロールトレー
  • セロハンテープ
  • はさみ
  • 油性ペン
  • タコ糸
  • かざり(ビーズ、ラメなど)
  • 中に入れる飾りや、液体の種類を変えてみる
  • 発泡スチロール以外の素材でもできるか試してみる
  • 葉っぱ、花びらなど、身近な自然のものを追加してみる
子どもに投げかける質問
  • なぜビンをひっくり返したら絵が現れたのかな?
  • ビンをひっくり返した時に、水面に向かって
  • 動くものと底に向かって動くものは、何が違うのかな?
子どもの予測される行動・質問
  • 繰り返しひっくり返して、様子を観察する
  • 細長い容器でゆっくり上がっていくのを楽しむ

水より軽いものは浮かんで、水より重いものは沈むよ。ラメなどは持っても重くないけど、同じ(大きさ)かさの水と比べてみると、水よりは重いんだ。ビート板などは、大きくて重いように見えても、同じ(大きさ)かさの水より軽いので、プールに浮かぶね。

実際に社会で使用されているもの

浮き輪はしぼんでいると沈むけど、空気をたっぷり入れると水の上に浮かぶね。これは、空気で膨らませることで、同じかさで比べた時の重さが水より軽くなからだよ。

アクティビティリスト

所要時間

20〜 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 巧緻性
  • 課題解決

難易度

つまようじとお菓子でいろんな形を作ってみよう!
つまようじとお菓子でいろんな形を作ってみよう!

少ない材料でも、アイデアと想像しだいで無限に楽しめるアクティビティです。つまようじが辺、お菓子が頂点の役割をしてさまざまな平面や立体をつくりだしていきましょう。

  1. つまようじをマシュマロなどにさしてつなげ、好きな形を作ります。
注意事項

●つまようじの先はとがっています。目や皮膚にささらないよう注意しましょう。●使用したマシュマロやグミは、絶対に食べないでください。●衛生面や安全に配慮して取り組ませるようにしてください。

準備物
  • つまようじ
  • つまようじをくっつけるもの(小さいマシュマロ、グミ、ぶどうなど)
  • 同じ形の面だけで作れる立体を作ってみる
  • 観覧車など、動かせる仕掛けのあるものを作る
  • 違う長さの竹串も混ぜて作ってみる
子どもに投げかける質問
  • テントやおうちみたいに、上へのばすことはできるかな?
  • 倒れやすい形と倒れにくい形の違いは何かな?
  • どんな形にするとグラグラしないかな?( 足は3 本が最も安定し、4本以上だとグラグラすることがある)
  • 倒れやすいおき方と倒れにくいおき方の違いは何かな?
子どもの予測される行動・質問
  • 作ったものが立たない(立てたいけれど平面になる)
  • つまようじのささりが甘く、すぐ引っこ抜ける。ぐらぐらする。
実際に社会で使用されているもの

鉄骨や木の柱などでできた建物のほねぐみや、ジャングルジムのような構造も棒の組み合わせでできているね。

【監修協力:昭和女子大学人間社会学部初等教育学科教授  白數哲久氏】

アクティビティリスト

所要時間

10 分 〜

カテゴリー

  • 科学 - Science -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 色彩感覚
  • 観察力

難易度

魔法のミルクで遊ぼう
魔法のミルクで遊ぼう

牛乳に食紅を垂らして、ハンドソープや食器洗剤をつけた綿棒で突くと起こる魔法のような現象は表面張力が関係しています。色の動きや、色がどのように混ざるかも観察してみましょう。

  1. 粉末の食紅の場合は、水に溶いておきます。
  2. 器に5ミリくらいの深さまで牛乳を注ぎます。
  3. 牛乳の上に、食紅をスポイトで垂らします。
  4. 綿棒にハンドソープか洗剤をつけ、それを牛乳の上にそっとおきます。このとき、綿棒で牛乳をかき混ぜないように気を付けましょう
注意事項

洗剤が入った牛乳は、決して口に入れないようにしてください。実験していないこどもが誤飲する可能性もあるため、目を離さないようにしてください。また、洗剤が目などに入った際は、すぐにたくさんの水でよく目を洗い、眼科を受診しましょう。

準備物
  • 牛乳
  • 食紅(粉末の場合は水に溶いておく)
  • 液体ハンドソープ/食器洗剤
  • スポイト
  • 綿棒
  • 浅くて広い容器
  • いろんな種類の洗剤で試してみよう
  • 牛乳以外の飲み物(お茶やみそ汁、ポタージュ、サラダオイルなど)でも同じことができるのか試してみよう
子どもに投げかける質問
  • 最初に何が起きたかな?
  • 色はどっちからどっちに広がってるんだろう?
  • 色の動きと、洗剤をつけたところは関係はあるのかな?
  • 食紅や洗剤の量を増やしたら、何か変わるかな?
  • 色が混ざっているところはあるかな? 何色が表れたかな?
  • 洗剤と、牛乳の中の何が反応しているのかな?
子どもの予測される行動・質問
  • 綿棒で牛乳を直接かき混ぜる
  • 洗剤を牛乳にたくさんつける

洗剤はミルクとミルクのつながりをばらばらにしてしまう働きがあるんだ。ミルクの表面には表面張力という力が働いているけれど、洗剤はこれを弱めてしまう。風船を割った時のゴムの膜のように、洗剤をつけたところからミルクの表面が外側に押しやられるんだ。この勢いにのって色が中心から外側に広がっていくね。この動きはしばらく続くけれど、洗剤が溶けて広がっていくとだんだん弱まっていくよ。

実際に社会で使用されているもの

洗濯に使う洗剤では、水と水のつながりを弱くすることで、服に水がしみこみやすくなるよ。 おなじように、ペンやプリンタのインクにも入っていて、紙にしみこみやすくしているよ

【監修協力:昭和女子大学人間社会学部初等教育学科教授  白數哲久氏】

アクティビティリスト

所要時間

10 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 観察力
  • 課題解決

難易度

ストロー紙飛行機
ストロー紙飛行機

ストローと紙をつなげて飛行機を作りましょう。紙の輪っかは大きい輪と小さい輪、どちらがよく飛ぶでしょうか?工夫をしながら自分だけのオリジナル飛行機を作ってみましょう。

  1. 紙を細長く切り、輪っかにしてとめます。輪っかは大小二つ作ります。
  2. ストローの曲がる部分から先を切り落とします。
  3. ストローの両端に紙の輪っかをつけます。
  4. 小さい輪っかの方を先にして、紙飛行機と同じように飛ばしてみます。
    →ストローの中央部分を持って、紙飛行機のように飛ばしてみます。
注意事項

●人に向けて飛ばさないようにしましょう。●屋外で飛ばすのは危険なので、室内の安全なところで飛ばすようにしましょう。●薄めの紙は飛ばしにくいです。

準備物
  • 画用紙
  • ストロー
  • セロハンテープまたはマスキングテープ
  • ハサミ
  • 応用編:ゼムクリップ
  • 羽の形や大きさ、重さ(画用紙の幅や長さ)を変える
  • ストローの長さを変える
  • 他の材料で作る
  • クリップなどの重りをつけてみる
子どもに投げかける質問
  • 大きい輪と小さい輪のどちらを前にした方がよく飛ぶかな?
  • 輪をずらして貼って飛ばすとどうなるかな?
  • ストローの長さを変えると飛び方が変わるかな? 
  • 輪の数を増やしたり減らしたりしたらどうなるかな?
  • 他の材料で作ったらどうなるかな?(材質を変える)
  • 持つ位置を変えて、飛ばしてみたらどう変わるかな?
子どもの予測される行動・質問
  • 水平に投げられない
  • 飾りをつけたり色を付けたりする

輪が飛行機の羽のようにはたらいて遠くまでとぶよ。大きい輪を前にすると空気に押されてブレーキがかかって曲がってしまう。小さい輪を前にするとまっすぐに飛びやすくなる。小さい輪と大きい輪の向きがそろっていないとバランスが崩れて風車のように回ってしまう(きりもみする)ことがあるけど、それも面白いね。

実際に社会で使用されているもの

飛行機や矢やロケットも、羽のおかげで空中を安定して飛ぶことができるよ。

【監修協力: 昭和女子大学人間社会学部初等教育学科教授 白數哲久氏】

アクティビティリスト

所要時間

20 分 〜

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  • デザイン
  • 色彩感覚

難易度

マーブルチョコでにじを作ろう!
マーブルチョコでにじを作ろう!

マーブルチョコにお湯を注いで虹を作るアクティビティ。お湯を注ぐとみるみるチョコが溶け出して、カラフルな模様が出来上がります。実験後にチョコレートがどのように変化をしたかも注目してみましょう。

  1. お皿に、円を描くようにチョコを並べます。
  2. ここに何かを入れるとチョコに変化が起きることを話し、何を入れるか予想します。
  3. お皿の中心にゆっくりと、チョコに触れるくらいまでお湯を注ぎます。その変化を観察します。
  4. だんだんと表面の色が溶け出してきます。(*色が滲み出てくる間に時間を要します。別のアクティビティを実施することを推奨します。)
  5. 変化を確認(ひっくり返して溶けていることも確認)し、原理を説明します。
注意事項

着色料が溶けた水は、絵具と同じように、服につくと取れにくいです。こぼさないように気を付けましょう。熱湯は火傷の危険があります。使用するお湯は(40度以下)お風呂のお湯ぐらいの温かさのものを使用しましょう。

準備物
  • チョコ以外のお菓子(キャンディーやグミなど)でも試してみる
  • お湯を水に変えたり、お湯の温度を変えてみる
子どもに投げかける質問
  • 験後のチョコの表面はどう変わっているかな?
  • しばらくたった後にチョコレートを触ってみよう
  • お湯を入れる前とやわらかさはちがうかな?
子どもの予測される行動・質問
  • マーブルチョコをひっくり返す
  • 色のついている部分(外側)に味はあるの?

チョコレートは、茶色いチョコレートのまわりに、色を付けた砂糖をつけているよ。お湯や水をそそぐと、砂糖と一緒に色も溶けてくるんだ。チョコレートは手で持っているととけるけど、マーブルチョコはとけないね。これは、チョコレートがとけてくるのを、まわりの砂糖が防いで(くれて)いるんだ。

実際に社会で使用されているもの

バームクーヘンには、中のスポンジがかわかないように、同じように砂糖がぬってあるよ。くすりの成分を守り、苦みを減らして飲みやすくするために、くすりの周りを砂糖の成分でおおったものがあるよ。(糖衣錠)

【監修協力: 昭和女子大学人間社会学部初等教育学科教授 白數哲久氏】

アクティビティリスト

所要時間

20~ 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 課題解決

難易度

ストロータワーを作ろう
ストロータワーを作ろう

高くて安定したタワーはどのような構造になっているでしょうか。実際の高い建物やタワーの形には特徴があります。倒れないタワーはどうしたら作れるかストロータワーで実験してみましょう。

  1. 段ボール板の上で、ストロー同士をマスキングテープでつなぎ、たてものを作ります。段ボールとストローはテープでつけません。
  2. 出来上がったところで、少しずつ段ボールを傾けて、誰のたてものがたおれにくいか比べてみます。
注意事項

ストローの先が目などに刺さらないよう、注意しましょう。

準備物
  • 同じ本数でより高いタワーを作る方法を探す
  • うちわであおいで倒れないか調べる
  • 年少児童の活動:他の児童が作ったものを紙に描いてみる。ストローを用いて、色の名前を知る。倒れないか風を起こしてみる(画用紙やダンボールでパタパタする)
子どもに投げかける質問
  • もっと高いタワーを作るには、どうしたら良いかな?
  • 倒れないようにするには、どうしたら良いかな?
  • 実際の高い建物やタワーの形の特徴はなんだろう?
子どもの予測される行動・質問
  • マスキングテープで下の部分を重くする
  • ストローの先をつぶして、もう片方のストローの中に入れてからマスキングテープでとめる

ゆれる電車では足を広げて立っていた方が安定しますね。また、少しひざを曲げても倒れにくくなります。これと同じで、下の部分が広く、重さが下の方に集まっている(重心が低い)と倒れにくくなります。

実際に社会で使用されているもの

東京タワーは、下の方は広くて上の方は細いね。近くで見ると、三角形をたくさん組み合わせたような形になっている。このような全体の形や鉄骨の組み方の工夫で強いタワーにしているよ。

【監修協力: 昭和女子大学人間社会学部初等教育学科教授 白數哲久氏】