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アクティビティリスト

所要時間

10 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • 観察力
  • 課題解決

難易度

アルミパックの容器でロケットを飛ばそう
アルミパックの容器でロケットを飛ばそう

アルミパックのロケットにはどんな力が働いて飛んでいるのでしょうか。アルミパックとストローを使って空気の飛び出すスピードを考えながら、どうしたら遠くに飛ばせるかチャレンジしてみましょう。

  1. ストローの曲がる側のふくろの先を10cm切り取り、ストローをゼリー飲料の飲み口に5cmさしこみます。
  2. ストローとゼリー飲料の飲み口をセロハンテープ、またはビニルテープでとめます。
  3. ストローに袋をはめた状態でマスキングテープで飾りをつけます。この時先が重くなるようにしましょう。また、きつく巻きすぎないように注意しましょう。
  4. ストローの袋をはずして、ストローからアルミパックに息を入れます。
  5. アルミパックを床において、ストローが上を向くように調整する。
  6. アルミパックを足で踏むと、袋が驚くほど飛ぶ。
注意事項

人に向けて飛ばさないようにしましょう。屋外で飛ばすのは危険なので、室内の安全なところで飛ばすようにしましょう。

準備物
  • アルミパックタイプのゼリー飲料の容器
  • 袋に入っているタイプの曲がるストロー
  • セロハンテープ または、ビニールテープ
  • マスキングテープ
  • マスキングテープで飾りをつけ、重さのバランスを変えてみる。
  • 紙やシールを使って飾りをしてみる。
子どもに投げかける質問
  • このロケットにはどんな力が働いて飛んでいるのかな?
  • ロケットをもっと遠くまで飛ばすにはどうしたらいいかな?
子どもの予測される行動・質問
  • どうしたら遠くに飛ばせるか試行錯誤する。

空気をいれたパックを足で踏むだけで、小さなパックに体重をかけるとパックには大きな力がかかって空気はいきおいよく外に出ようとします。でもストローは細いからなかなか出られずに、空気の飛び出すスピードは速くなります。また、袋がストローから離れるまでの間に、袋が空気に押され続けるので加速してさらにスピードが増すのです。

実際に社会で使用されているもの

ロケットや飛行機など、空を飛んでいるものを見てみよう。大きな重いもので空を飛ぶためには、ジェットエンジンが必要なんだ。吹き矢も同じ原理が使われているよ。

アクティビティリスト

所要時間

20 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 技術 - Technology -
  • 数学 - Mathematics -

身につくスキル

  • コミュニケーション
  • 課題解決

難易度

宝の地図で宝探しをしよう
宝の地図で宝探しをしよう

宝物を隠したときに、どのように行き方を説明するとちゃんと宝物にたどり着けるでしょうか。人によって感じ方は様々。誰が見ても宝物にたどりつけるようにするにはどのような工夫が必要か考えていきます。

  1. 宝物を隠す側と探す側に分かれます。
  2. 隠す側は部屋のどこかに宝物をかくし、スタート位置から宝物までの行き方を紙に書きます(「10 歩大股でまっすぐ歩く」、「右に曲がる」など)
  3. 探す側は紙を見て、スタート位置から宝物がある地点まで向かいます。
    隠す側は、その様子をドキドキしながら見守りましょう。
  4. 探す側が宝物を見つけられたら成功です!見つけられなかったら、隠す側はもう一度指示を書き直します。
注意事項

歩くときは前を見て歩きましょう。地図を読みながら歩くと、他の人や壁にぶつかる危険があります。

準備物
  • 宝物(おもちゃ、お菓子などなんでもOK)
  • ペン
  • 宝物の隠し場所以外に、通らなければいけないチェックポイントを作る
  • 宝物を増やす
  • 目標物への指示を出す
  • 時計の針の方向で指示を出す(例:10 時の方向にへ行く)
子どもに投げかける質問
  • どうやって行き方が書かれていると、ちゃんと宝物にたどり着けるかな?
  • (どうしても上手くいかない時に)隠す人と探す人で、いっしょに歩いてみよう。歩幅は違わないかな?
子どもの予測される行動・質問
  • 紙に書いていない行動をする
  • 紙を無視して行動する

探す人と隠す人で、歩幅などが少し違うね。
人によって感じ方はいろいろ違うから、宝の地図だけではなかなか見つけづらいんだ。

 

実際に社会で使用されているもの

カーナビも、ゴールへの行き方を一つずつ教えてくれるね。カーナビは「200メートル進んで右に曲がる」のように人によって長さが変わらない言い方で距離を教えるから、誰でも目的地に行けるよ。

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所要時間

20 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 巧緻性
  • 課題解決

難易度

ダンボールで自分だけのビー玉ゲームを作ろう
ダンボールで自分だけのビー玉ゲームを作ろう

ビー玉はどこからどこへ転がっていくか、坂が急な場所はどうすればスピードが出ないようになるのか、段ボールとビー玉を使ってさまざまなパターンで実験してましょう。

  1. 段ボールに洗濯バサミを交互ジグザグに挟みます。
  2. 段ボールを斜めにして、ビー玉を落とします。
  3. ビー玉がダンボールの上をちゃんところがるように、洗濯バサミの場所や向きを調整していきます。
注意事項

こぼれおちたビー玉は、誰かが踏まないように、その都度ひろいにいくようにしましょう。のを使用しましょう。

準備物
  • 細長い段ボール
    (4cm〜6cm×30cm 以上のもの)
  • 洗濯バサミ 15〜20 個程度
  • ビー玉
  • 洗濯バサミの数や段ボールのサイズを変える
  • 段ボールを複数つなげて曲がったコースを作る
子どもに投げかける質問
  • 段ボールの坂をゆるやかにしたり急にしたりすると、ビー玉の転がり方はどうなるかな?
  • 洗濯バサミはなんでななめにしてはさむんだろう?
子どもの予測される行動・質問
  • ゴールにコップを置いてビー玉が入るようにする。

ビー玉は高いところから低いところに転がるよ。途中にじゃまをするものがあると、ぶつかってとまってしまうね。ぶつかっても低いところに転がれる坂があれば、ビー玉は向きを変えて転がっていくよ。

坂道でベビーカーから手を離すと勝手に転がっていって危ないね。急な坂だとベビーカーはいきおいよく進んでしまうね。ゆるやかな坂だとゆっくり進むから大丈夫。ビー玉もこれと同じだね。

実際に社会で使用されているもの

人と自転車が通る歩道では、自転車がスピードを出しすぎないように互い違いに柵をつけているところがある。坂が急な場所では、道をジグザグにして、スピードが出すぎないようにしていることもあるよ。

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所要時間

20 分 〜

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  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • 観察力

難易度

こまの軌道を調べよう
こまの軌道を調べよう

実際の社会では、自転車やオートバイのタイヤなど回ることで姿勢を保っているものがたくさんあります。コマはどうしたら綺麗に周るか、安定した軌道を描くか、どのような軌道パターンがあるか観察してみましょう。

  1. CD の穴にマーカーを通し、ねんどで固定します。できるだけなめらかな形にしよう。
  2. 大きな紙を机にテープではりつけ、うごかないようにします。マーカーのキャップを外して下にして、紙の上でこまをまわしてみます。
  3. 両手ではさんで片方の手を前に反対側の手を手前にすべらせるようにすると回しやすいよ。
注意事項

繰り返し行うとマーカーペンのペン先が悪くなります。ご了承ください。

準備物
  • いらないCDやDVD
  • マーカーペン
  • 大きな紙
  • あぶらねんど
  • CD を固定する位置を変える
  • CD に重りをつける
  • CD 以外のものでこまをつくる(より直径の大きい厚紙など)
  • CD の枚数を変える
  • ペンの長さを変える
子どもに投げかける質問
  • こまの軌道には、何かパターンがあるかな?
  • こまの形や回し方と出来上がる軌道に、何かルールはあるかな?(良く回るように上手に作れば、あまり動きません)
  • 紙に残ったペンのあとは、どんな形になったかな?
  • コマを回す方向を変えたら、なにか変わるかな?
子どもの予測される行動・質問
  • CD に油性マジックで色を付けたりシールを貼ったりして回った時の見え方を楽しむ。

CD は機械の中で回るので、回りやすいように、丸くて平らに作られている。だからコマにしてもよくまわるんだ。CD を上から見ると、中心に穴があるのが分かるね。ここにマーカーペンをまっすぐにつけるとコマはあばれずにきれいに回るので、ペンの模様は小さくなるよ。ペンがまっすぐに取り付けらていないと、コマは暴れるので、模様が広がるよ。

実際に社会で使用されているもの

人工衛星やカーナビのジャイロは回ることで姿勢を保っているものがあるよ。地球も似ているね。自転車やオートバイは止まっていると倒れるけど、走っていると倒れにくい。これも自転車やオートバイのタイヤがコマの役割をしているからだね。

アクティビティリスト

所要時間

20 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 技術 - Technology -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 観察力

難易度

アニメーションの最初の一歩 ソーマトロープを作ろう
アニメーションの最初の一歩 ソーマトロープを作ろう

アニメは止まった絵からできているのを知っていましたか?絵が早く切り変わると、人の目や頭のはたらきが関係して前の絵と次の絵が混ざって見えるんです。これを利用してアニメーションを作ってみましょう。

  1. 厚紙にコップのふちなどを使って同じ大きさの丸を3つ描き、切り取ります。
  2. 丸い厚紙に、それぞれ絵をかきます。二つ合わせた時に一つの絵になるようなものを考えてみましょう。
  3. 片方の厚紙の裏に、セロハンテープを使ってストローを貼りつけます。
    (強度と安全性のバランスを考えると、紙ストローがおすすめです)
  4. のりを使って、3枚の厚紙を裏面同士でのりで貼り合わせます。
  5. のりが固まれば完成です!両手をすり合わせるようにして、ストローを回すと絵が合体して見えます。
注意事項

先のとがった竹串を使います。

準備物
  • 厚紙
  • 紙ストロー(竹串)
    (プラスチックストロー、または丸ばしでもよい)
  • セロハンテープ
  • 濃い色のペン
  • ハサミ
  • のり
  • 2 枚以上の絵を組み合わせたものを作ってみる
  • 紙の枚数を増やし、アニメーションを作ってみる
子どもに投げかける質問
  • 回すスピードを変えると、見え方はどう変わるかな?
子どもの予測される行動・質問
  • いつも見るアニメは、もっとうごいているよ。

絵がはやくきりかわると、前の絵と次の絵がどっちも見えるね。次の絵だけが見えるはずなのに、前の絵も残っていることを「残像(ざんぞう)」と言うよ。これには、人の目や頭のはたらきが関係しているんだ。絵がはやくきりかわると、前の絵と次の絵が頭の中で混ざって、人には両方がそこにあるように見えてしまうんだ。

実際に社会で使用されているもの

テレビアニメも、止まった絵からできている。少しずつちがう絵を次々に切り替えることで、動いてるように見せているよ。

アクティビティリスト

所要時間

30 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 科学 - Science -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 巧緻性

難易度

たおれないおもちゃを作ろう!
たおれないおもちゃを作ろう!

橋やタワーなどは、風や地震、車や人の動きで揺れても同じように元の場所に戻ってくる形になっています。段ボールや竹串などの身近にある材料を使って、どんな形が安定するか実験してみましょう。

  1. ダンボールをハート・シュリケン・星など先のとがった形に切ります
  2. ダンボールの表面だけにななめに1 センチほどの切り込みを入れ、その切り込みからダンボールの側面まで竹串を通します
  3. 粘土を丸めてボールを二つ作り、竹串の下側の端につけます
  4. 画用紙を好きな形に切って、粘土と反対の端につけます
  5. 竹串の位置を調整し、ペットボトルの上や指先にとがった場所だけで立つようにします
注意事項

竹串の先はとがっています。目や皮膚などに刺さらないよう、注意しましょう。

準備物
  • ダンボール
  • 竹串
  • 粘土
  • 画用紙
  • のり
  • ハサミ(カッター)
  • カラーペンや絵の具など
  • (ペットボトル)
  • 左右のおもりの重さをバラバラにしてみる
  • ダンボールの形を変えてみる
子どもに投げかける質問
  • いろいろな方向からダンボールを少し押してみよう。どんなふうに動くかな?
  • 竹串の位置をずらすとど
子どもの予測される行動・質問
  • ダンボールを強く押してみる。揺さぶる。
  • ダンボールを回してみる

少し押しても、ゆらゆらと揺れて、もとの場所にもどってくるね。これはちょっとずれても戻ってきやすい、「安定」な形だね。竹串を上にずらし過ぎると、揺らした時に戻ってこなくなるね。安定なのか不安定なのかは、形によって大きく変わったね。

実際に社会で使用されているもの

橋、塔(タワー)などは、風や地震、車や人の動きで揺れても、同じように元の場所に戻ってくる形にしているので、たおれたりこわれたりしにくいんだ。

アクティビティリスト

所要時間

20 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 科学 - Science -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 巧緻性
  • 観察力

難易度

ひっくり返して楽しい「びっくりボトル」を作ろう!
ひっくり返して楽しい「びっくりボトル」を作ろう!

ひっくり返すと絵が飛び出てくるびっくりボトルは、水と中に入れるものの重さの違いを利用してできています。水と比べて重いもの、軽いものには何があるか考えて試してみましょう。

  1. 発泡スチロールトレーにガラス瓶の口径より小さいサイズで好きな絵を油性ペンで描き、はさみで切り抜きます。
  2. 5cm 程度にタコ糸を切り、両はしをガラスびんのふたと切り抜いたトレーにセロハンテープで貼り付けます。
  3. ガラスびんいっぱいに水を入れます。かざりとビーズやラメなど、好きなものを入 れましょう。
  4. ガラスびんのふたをしっかり閉めます。
  5. この状態ではただの水の入ったビンですが、ひっくり返すと絵が飛び出します。
注意事項

ガラス瓶を落として割らないように注意しましょう。ふたつきのプラコップでも代用できます。また、フタをしっかり閉めないと水が漏れだすので注意しましょう。持ち帰って保管する場合は、腐らないように、数日に一度、水を入れ替えましょう。かたいものを入れて振るとビンが割れることがあるので注意しましょう。

準備物
  • ガラスびん
  • 発泡スチロールトレー
  • セロハンテープ
  • はさみ
  • 油性ペン
  • タコ糸
  • かざり(ビーズ、ラメなど)
  • 中に入れる飾りや、液体の種類を変えてみる
  • 発泡スチロール以外の素材でもできるか試してみる
  • 葉っぱ、花びらなど、身近な自然のものを追加してみる
子どもに投げかける質問
  • なぜビンをひっくり返したら絵が現れたのかな?
  • ビンをひっくり返した時に、水面に向かって
  • 動くものと底に向かって動くものは、何が違うのかな?
子どもの予測される行動・質問
  • 繰り返しひっくり返して、様子を観察する
  • 細長い容器でゆっくり上がっていくのを楽しむ

水より軽いものは浮かんで、水より重いものは沈むよ。ラメなどは持っても重くないけど、同じ(大きさ)かさの水と比べてみると、水よりは重いんだ。ビート板などは、大きくて重いように見えても、同じ(大きさ)かさの水より軽いので、プールに浮かぶね。

実際に社会で使用されているもの

浮き輪はしぼんでいると沈むけど、空気をたっぷり入れると水の上に浮かぶね。これは、空気で膨らませることで、同じかさで比べた時の重さが水より軽くなからだよ。

アクティビティリスト

所要時間

20〜 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 巧緻性
  • 課題解決

難易度

つまようじとお菓子でいろんな形を作ってみよう!
つまようじとお菓子でいろんな形を作ってみよう!

少ない材料でも、アイデアと想像しだいで無限に楽しめるアクティビティです。つまようじが辺、お菓子が頂点の役割をしてさまざまな平面や立体をつくりだしていきましょう。

  1. つまようじをマシュマロなどにさしてつなげ、好きな形を作ります。
注意事項

●つまようじの先はとがっています。目や皮膚にささらないよう注意しましょう。●使用したマシュマロやグミは、絶対に食べないでください。●衛生面や安全に配慮して取り組ませるようにしてください。

準備物
  • つまようじ
  • つまようじをくっつけるもの(小さいマシュマロ、グミ、ぶどうなど)
  • 同じ形の面だけで作れる立体を作ってみる
  • 観覧車など、動かせる仕掛けのあるものを作る
  • 違う長さの竹串も混ぜて作ってみる
子どもに投げかける質問
  • テントやおうちみたいに、上へのばすことはできるかな?
  • 倒れやすい形と倒れにくい形の違いは何かな?
  • どんな形にするとグラグラしないかな?( 足は3 本が最も安定し、4本以上だとグラグラすることがある)
  • 倒れやすいおき方と倒れにくいおき方の違いは何かな?
子どもの予測される行動・質問
  • 作ったものが立たない(立てたいけれど平面になる)
  • つまようじのささりが甘く、すぐ引っこ抜ける。ぐらぐらする。
実際に社会で使用されているもの

鉄骨や木の柱などでできた建物のほねぐみや、ジャングルジムのような構造も棒の組み合わせでできているね。

【監修協力:昭和女子大学人間社会学部初等教育学科教授  白數哲久氏】

アクティビティリスト

所要時間

10 分 〜

カテゴリー

  • 工学 - Engineering -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • デザイン
  • 観察力
  • 課題解決

難易度

ストロー紙飛行機
ストロー紙飛行機

ストローと紙をつなげて飛行機を作りましょう。紙の輪っかは大きい輪と小さい輪、どちらがよく飛ぶでしょうか?工夫をしながら自分だけのオリジナル飛行機を作ってみましょう。

  1. 紙を細長く切り、輪っかにしてとめます。輪っかは大小二つ作ります。
  2. ストローの曲がる部分から先を切り落とします。
  3. ストローの両端に紙の輪っかをつけます。
  4. 小さい輪っかの方を先にして、紙飛行機と同じように飛ばしてみます。
    →ストローの中央部分を持って、紙飛行機のように飛ばしてみます。
注意事項

●人に向けて飛ばさないようにしましょう。●屋外で飛ばすのは危険なので、室内の安全なところで飛ばすようにしましょう。●薄めの紙は飛ばしにくいです。

準備物
  • 画用紙
  • ストロー
  • セロハンテープまたはマスキングテープ
  • ハサミ
  • 応用編:ゼムクリップ
  • 羽の形や大きさ、重さ(画用紙の幅や長さ)を変える
  • ストローの長さを変える
  • 他の材料で作る
  • クリップなどの重りをつけてみる
子どもに投げかける質問
  • 大きい輪と小さい輪のどちらを前にした方がよく飛ぶかな?
  • 輪をずらして貼って飛ばすとどうなるかな?
  • ストローの長さを変えると飛び方が変わるかな? 
  • 輪の数を増やしたり減らしたりしたらどうなるかな?
  • 他の材料で作ったらどうなるかな?(材質を変える)
  • 持つ位置を変えて、飛ばしてみたらどう変わるかな?
子どもの予測される行動・質問
  • 水平に投げられない
  • 飾りをつけたり色を付けたりする

輪が飛行機の羽のようにはたらいて遠くまでとぶよ。大きい輪を前にすると空気に押されてブレーキがかかって曲がってしまう。小さい輪を前にするとまっすぐに飛びやすくなる。小さい輪と大きい輪の向きがそろっていないとバランスが崩れて風車のように回ってしまう(きりもみする)ことがあるけど、それも面白いね。

実際に社会で使用されているもの

飛行機や矢やロケットも、羽のおかげで空中を安定して飛ぶことができるよ。

【監修協力: 昭和女子大学人間社会学部初等教育学科教授 白數哲久氏】

アクティビティリスト

所要時間

15 分 〜

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  • 工学 - Engineering -
  • 科学 - Science -
  • 芸術 - Arts -

身につくスキル

  • 巧緻性
  • 観察力

難易度

風船とコップで鉄砲を作ろう
風船とコップで鉄砲を作ろう

ゴム風船とコップを使って鉄砲を作るアクティビティ。引っ張り方や、飛ばすものを変えたときにどんな違いが生まれるか観察してみましょう。

  1. 風船の端を結んで、風船の丸い側の上の部分を広げながらはさみで切ります。よく切れる、はさみの持ち手に近い部分で切ります。
  2. 風船の切り口を広げてプラコップの底にかぶせ、セロハンテープで止めます。
  3. 飛ばしたいものをカップに入れて、風船を引っ張って手を離すと飛んでいきます。
注意事項

●人に向けて玉を飛ばさないでください。飛ばす方向に人がいないか、よく確認しましょう。●コップは顔から遠ざけ手を離さないようにしっかり持ちましょう。●風船やコップが顔に勢いよく当たる危険があります。

準備物
  • ゴム風船
  • プラスチックコップ
  • セロハンテープ
  • ピンポン玉、キッチンペーパーを丸めた玉、スポンジでできたボール、アルミホイルを丸めた玉
  • ハサミ
  • 飛ばすボールの種類や重さを変えて比べる
  • 紙のコップを使ったり、大きいコップを使ったりしてみる
  • 風船の大きさを変えてみる
  • 風船の結び目にゼムクリップなどを付けて重くしてみる
子どもに投げかける質問
  • 引っ張り方を変えたら、飛び方はどうかわるかな?
  • 飛ばすものを変えたら、飛び方はどう変わるかな?
  • ねらったところに、ボールを飛ばしてみよう。
    (飛ばす距離を調節する)
  • ゴムは身の回りでどうやって使われているかな?
  • 風船を離すと、音がするのはなんでだろう。
子どもの予測される行動・質問
  • ゴムをまっすぐに引けずにあまりとばない
  • 練習を繰り返して飛ばせるようになる

ゴムには伸び縮みする性質があります。強く引くと強く戻ろうとします。この勢いで風船の結び目の玉がコップの底をたたきます。この音がよく響くときは、まっすぐに強く当たった時です。コップはメガホンのようになって音を前に響かせます。コップの底に玉がしっかり当たっていると、玉に力が伝わって飛び出します。コップの底と玉がしっかり触れるようにするには、コップをななめ上に向けるといいでしょう。

実際に社会で使用されているもの

トランポリンの上でジャンプすると、地面でジャンプするよりも高く飛べるね。これは、人が着地して伸びた布が、元に戻ろうとする力を利用しているよ。

【監修協力: 昭和女子大学人間社会学部初等教育学科教授 白數哲久氏】